福井おでかけ企画〜小浜・若狭訪問〜

関西に住む大学生たちが、まだ知らない福井県の様々な場所を体験する訪問企画の第一弾を9月16日(水)に開催。今回は京都精華大学から3名と近畿大学から1名の大学生が参加。小浜市と若狭町を訪れました。

京都市内から車で90分ほど走り、小浜市に到着!

散策前の腹ごしらえということで小浜市役所に車を駐車し、「おさしみ処 かねまつ」さんでランチ。ボリューム満点で味噌汁飲み放題という贅沢ランチでした。観光客だけでなく、地元の方々もどんどん来店されて行列ができていたのが印象に残っています。

お腹を満たして小浜散策をスタート!

小浜公園に車を停め、重要伝統的建造物群保存地区である「小浜西組」を歩きます。

西組の歴史(パンフレットから抜粋)

小浜西組は、主に商家町と茶屋町で構成されており、南には後瀬山、北には小浜湾の海といった自然に囲まれています。

小浜は古くから若狭の中心地であり、中世の頃には京に最も近い日本海屈指の湊町として繁栄していました。大永2(1522)年には若狭武田氏が後瀬山城を築き、山麓には居館を配置し、町を整備しました。江戸期になると、京極家が小浜城の築城を開始し、これを中心とした町づくりを進め、中世の頃に武家と町人が混在した小浜の町は、町人地として整備されることとなり、東・中・西の3組に分けれれました。

現在、小浜西組で構成される町並みは、現存する明治4(1871)年の地籍図とほぼ同じ形態であり、茶屋町だけではなく、丹後街道を基軸とした町割全体が評価されています。

元茶屋町であり、茶屋建築の建物が並ぶエリアである三丁町からぶらりぶらりと歩きはじめ、丹後街道へ。

途中「常高寺」を訪れました。この寺はお初の発願によって建立されたお寺です。お初は、2011年のNHK大河ドラマ『江~姫たちの戦国~』で一躍有名になった、浅井三姉妹(茶々・初・江)の次女にあたります。

明治以降寺は衰退し大正12年には本堂も焼けたそうですが、近年になり盛り返してきたそうです。

ぐるりと小浜西組を散策した後は、「人魚の浜海水浴場」を歩きながら駐車場へ戻ります。今年の夏は、新型コロナウイルスの影響でほとんどの海水浴場がオープンしていなかったようですが、来年はいつもどおりの夏を迎えられれば良いなと思いました。

その後エンゼルラインを登り、久須夜ヶ岳の山頂へ!

山頂には展望台があり、この日は天気が良かったので丹後半島まで眺めることができました。私たちの他にも、バイクや車でドライブを楽しむ方々がたくさんおられました。

最後は若狭町にある瓜割(うりわり)の滝を訪問。

天徳寺境内奥に位置する「瓜割の滝」は、岩の間から湧き出る清泉です。昭和60(1985)年、環境庁(現・環境省)の「名水百選」に選ばれており、その水質はお墨付き。マイナスイオンを感じまくりました。

水場に近づくと急に気温が下がった気がしてひんやり気持ち良い。

いくつもの地層が自然のフィルターとなって長い時間をかけて濾過されているため、水野透明度がものすごかったです。

今回の訪問企画はこれで終了!

京都からレンタカーで来て、日帰りコースで回れるプランを組みました。

参加者は小浜・若狭に来るのがはじめてでしたが、ご飯も美味しく自然いっぱいな環境をみんな楽しんでいました。次はもっとディープなスポットも巡れたら良いなと、瓜割の滝を後にしました。